混雑していない純喫茶の扉を開けたとき、店内を一瞬で見渡し、どの席に座ろうかすばやく判断するのはとても楽しい。基本的には壁を背に、空間全体を眺められる端の席を選んでしまう。また、先に居た人と視線が合わないような席を選ぶのも自分的には大事。誰かが入ってきた時にその人がどの席を選ぶのか想像するのも面白い。